猫がティッシュを食べた!大丈夫?!対策と散らかし防止方法を解説!

猫はよく、ティッシュを食べてしまうことがあります。
ティッシュ以外でも猫ちゃんが食べ物以外の物を食べてしまった場合は下記に当てはまらないかを確認してください。

猫が食べてはダメなものをチェック!

<中毒を起こすもの>

タマネギを初めとするネギ類や、カカオの入ったチョコレート、イカや毒性のある木の実、人間用のお薬、防虫剤や殺鼠剤などの薬剤など。

<毒性はないけれど、それ自体が詰まりやすく具合が悪くなるもの>

焼き栗や甘栗、桃やアボカドの種、ハムなどにかかっているヒモ、おもちゃの部品など色々あります。

<消化管を、傷付ける恐れのあるもの>

裁縫の時の縫い針や待ち針、釣り用の釣り針、竹串や爪楊枝、カミソリや画鋲など。
鳥の骨やシャケの骨を食べて、消化管を傷つけたというケースもあります。

このような場合は、すぐに獣医師に診察してもらいましょう。

しかし食べた物がティッシュと分かっている場合は、枚数によって対応は異なります。

猫がティッシュを食べた場合は量を確認!

少量でしたら、便と一緒に出てくる可能性が高いので問題ありません。

我が家の愛猫はローションティッシュが気に入っているらしく、片付け忘れると食べてしまう事が多いです。

普通のティッシュは引き出して遊ぶことはあっても食べないのですが、ローションティッシュは甘いせいなのか柔らかいせいなのか、なぜか食べてしまいます。

しかしうっかり食べられてしまった場合でも、ティッシュはたいていボロボロになって猫ちゃんの便に混じって出てきます。
1枚や2枚のティッシュであれば、心配しなくても大丈夫ですよ。

ですが心配しなくても大丈夫とはいえ、猫ちゃんがティッシュを食べてしまった事が分かっている場合は、体調の変化をいつもより注意してみてあげましょう。

嘔吐や便秘がある場合は早めに動物病院へ!

飼い主さんが見たときには1枚や2枚のティッシュを食べただけであっても、見ていない所で猫ちゃんは他にもティッシュを食べている場合があるからです。

そして嘔吐をした場合には、嘔吐後も様子がいつもと違うと思うようでしたら、すぐに獣医師に診察してもらう事をオススメします。
猫ちゃんの胃の中に、ティッシュが残っている場合がある為です。

また猫ちゃんがティッシュを食べた日から便秘となってしまった場合にも、ティッシュが詰まっている可能性がありますので診察してもらいましょう。
このティッシュを食べたと確定している場合には、そのティッシュを獣医師に見せましょう。

猫ちゃんがティッシュを食べる行為は、それほど深刻な病気にはならないことが多いですが、念の為にも手の届かない所に置く習慣を付けることをオススメします。

ティッシュをケースに入れて、取り出しにくくすることもオススメです。

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